2026/04/02

2026年2月&3月の月報

2つ分の月報がイッキに見られておトク!


社長のみなさーん!春ですよー!


……というわけで、なんと2月をすっ飛ばして3月の月報になってしまいました。

毎月更新をひそかな目標にしていたのですが、なんと早くもストップです。早すぎるかも~っ

更新できなかった理由は単純に2月が忙しすぎたからです。ブログどころか絵を描く余裕すら無かった。うう~っ はやく忙しくなくなってほしいなあ……。


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  • コミティア155
コミティア155の看板。イラストがかわいい



忙しすぎてほとんど何も出来なかった2月ですが、2月22日に開催されたコミティア155にはきちんと参加してきました。一般参加ではありますが、ここ最近はコンスタントにコミティアに参加できていて少し嬉しいです。

やっぱりコミティアは良いですね。最近は特に人が多く、活気づいているのが分かります。

自分も忙しさが落ち着いたらまたサークル側で参加したい……、マンガのアイデアもあるし。


今回のコミティアは個人的に欲しい本が多く、かなり実りの多いコミティアでした。
その中でも特にお気に入りだったのが、とんはねboxさんの『注文のない料理店』。

か、可愛すぎる……


上のリンクから無料公開されているので皆さんも読んでみて欲しいんですけど、猫の店長がかわいすぎる……。
本当に良いものを読みました。今年のベストバイは今のところコレかも。



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  • 五美大展に行ったよ

個人的に好きだった作品

国立新美術館でやってた東京五美術大学 連合卒業・修了制作展を見てきました。東京にある5つの美術大学(日本大学芸術学部・武蔵野美術大学・多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学)が合同で開催する卒業展示です。

東京の中でも規模の大きな美術大学が5つも集まっているだけあって、作品数がものすごい。
壁一面にずらーっと絵が並んでいる様は圧巻です。これが無料なんて……信じられない。

ずっと見ていると五美大のそれぞれになんだか大学の特徴のようなものが見えてくるのも五美大展の面白いところ。これまでも何回か五美大展には訪れたことがあるのですが、来るたびに「自分は東京造形大学の雰囲気が好きだな……」と思っている気がします。

なんか具体的にどこが違うとかは説明しづらいんですけど、自分の魂の形にいちばん近いような。


ところで、美大の卒業展示なるものに訪れるたび思うんですが、日本の美大の卒展に行くとやはり日本のアートの文脈を色濃く受けているからか、アニメ・マンガ調の表現が用いられている作品をよく見かけます。これってやっぱり日本独自なんですかね?

アメリカの卒展に行ったらアメコミ調の表現がされている作品がたくさんあったりするんでしょうか。案外、日本のアニメ・マンガ調の作品がたくさんあったりして……。
最近は海外でも日本のアニメやマンガが人気ですしね。
一個もなかったらちょっと悲しいかも。


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  • 金沢旅行!

金沢名物、パノプティコンみたいな図書館

うお~~~~!金沢に行きました
福井、富山に続いて三県目の北陸です!住宅街を歩いているだけでも楽しいところが多く、すごく良い街でした……。兼六園や21世紀美術館なんかをベタに見て回りましたが、どこも美しくて良かったです。


金沢で見つけたダイナミックな像


あと、これは金沢市内ではなくなってしまうのですが、金沢市からちょっと上にいった羽咋市というところにある、千里浜なぎさドライブウェイという砂浜が良かったです。

なんと日本で唯一、クルマで波打ち際すれすれをドライブできる場所なんだとか。


たまたま日暮れ時の良い時刻に訪れることができてラッキー♪


美しい~~~~。来てよかった。
美味しいものも沢山食べることができたし。


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  • 良かったもの


・方形の円 偽説・都市生成論

架空の都市についてのエピソードが36個も入っているSF掌編集。

ショートショートくらいの長さでとても読みやすい。著者であるギョルゲ・ササルマンはルーマニア生まれの建築家であり作家でもあるらしいです。多才な人。

基本的には嘘の都市の嘘の話なんですが、SFらしく妙に真実味を感じさせる筆致で、読んでて面白かったです。よく考えたら一冊で36個も嘘の話が見れるのってかなりおトクかも。ありがとう。生きているうちに36個も嘘の話が見れてよかった

都市とそこに住む人々の生活や習俗について、まるで実際に見てきたかのように細かく書かれていてスゴいです。キャー!好き……



・両膝を怪我した私の聖女

スペインのカナリア諸島を舞台に、二人の少女の夏休みを描いた作品。作者は同じくカナリア諸島出身のアンドレア・アブレウ。

いやー……なんというか……ものすごい。ものすごいものを読みました。

全編通して文体ってここまで崩してもいいんだ……ってくらい自由奔放に書かれており、それが主人公の視点と重なってグイグイ引き込まれる。心の中をそのまま文章にぶちまけたらこうなるよね、みたいな。とある場所ではこの文体について『反文学的饒舌』と評していたのですが、まさしくといった感じ。

そして書かれている内容なのですが決して少女二人の夏休みという字面から想像できるようなキレイなものではなく、むしろかなり汚い。

これって本当に10歳の子の夏休みなんですか?

10歳っていうと……小学四年生でしょ?

マジか



・全員記憶喪失オフィス

名前の通り。全員記憶喪失したオフィスで繰り広げられるコメディ漫画です。

途中からなんかスゴいことになってスゴい。最後はそういう終わり方なんだ……。

オススメです。



・Y字路はなぜ生まれるのか?

これも名前の通り。Y字路がなぜ生成されるのか……。Y字路には何があるのか……。あるいは古今東西の物語の文脈においてY字路がどう受容されてきたのか……。気になりますよね。
この本にはそんなY字路にまつわるアレコレについて書かれており、かなり面白かったです。

たしかによく考えるとY字路って謎ですもんね。十字路でいいじゃん、みたいな。
なんで結局長方形みたいな家を建てるクセにわざわざ道をY字にして鋭角と鈍角を生み出したがるのか?これって、誰しもみんな生まれてから心の中に持っている疑問だと思います。

え?そんな疑問持ったことないですか?

そんな……


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なんか最近ずっとうっすら忙しく、うっすら心の余裕がなくなっている気がします。
せっかくの春だというのに……。春っぽいことをなんにも出来ている気がしません

春っぽいことしたいよ~~~ 春っぽいことって何?お花見?


あ、あと、最近になってようやく夏服を出しました。これからの日々は最高気温が20度を超えてくるらしいので、必要な備えというヤツです。ちなみに我が家には春服という概念は存在しません。だって春服って着ることのできる期間が短かすぎませんか?
冬と夏のあいだの、ほんの数週間のためにある服。まるで桜と同じような存在。
それってあまりにも儚い……。春服の下には屍骸が埋まっている。


なんかダラダラ書きすぎて止めどころが分からなくなってきました。この辺にしときます。
みなさんも季節の変わり目なので、体調にはお気を付けて……。




そいじゃーのっ



ついしん:どーかついでがあったら うらにわの そいジャーノンの おはかに 花束を そなえてやってください